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第3回:スロットカンストへのウィニングロード【投資としてのギャンブル】

ハリソン山田によるオンカジスロットカンストへのウィニングロード

今回はオンラインカジノスロットカンストへのウィニングロードと題して私なりにまとめました。

今となってはオンラインカジノにおいて「カンスト(一度のゲームでの勝ちの上限)」という言葉はかなり有名になりましたが、
みなさんは経験ありますでしょうか?

自慢じゃありませんが

私は過去に10回以上

連日カンストしたこともあったりします。

投資としてのギャンブル カンスト
投資としてのギャンブル カンスト

このカンスト、未経験の方にとっては宝くじを当てるような雲の上の存在な気がしていませんでしょうか?

というわけで今回は

これを意図的に狙って当てに行く方法

を考察します。

この記事が、読んでくださった方の参考になれば幸いです。

著者

カジノコメンテイター
ハリソン山田

縁日のくじ引きを皮切りにギャンブルを覚え、10代は麻雀、パチンコ、競馬に明け暮れる。大学の卒業論文は『ギャンブルにおける確率論と期待値』。
現在はランドカジノ、オンラインカジノ、スポーツベッティングにおいて確率論を駆使した必勝法の研究者。

目次

日本のパチスロとオンカジのスロットの違い

オンラインカジノのスロットは「スロット」という名前から日本のパチンコ店におけるパチスロと重ねがちですが、中身は似て非なるものです。

日本のパチスロには設定があり、
毎ゲーム独立した抽選を行う完全確率方式が取られています。
(※と、されています。一部優遇冷遇のような詳細不明なものもあるようですが)

一方でカジノのスロットは基本設定というものが存在しません。

カジノのスロットはRTP(ペイアウト率)のみで管理されています。

これを日本のパチスロに置き換えると大昔の「吸い込み方式」と呼ばれるタイプですね。
日本のパチスロは海外のカジノのスロットを参考にして作っていたということがよくわかります。

当然このRTPは100%を超えることはなく平均で言うと96%くらいです。

したがってこれだけ見るとパチスロの設定1より辛く感じます。

ですがカジノのスロットはパチンコ店のスロットとは違い完全確率方式ではありません。

完全確率じゃないってイカサマもあるのかもと思うかもしれませんが、そうではありません。

吸い込んだ金額、つまりInとOutの差が影響を与えるというだけです。

日本のスロットはパチンコ店が設定をすることで全体のバランスをとりますよね。

それに対し、カジノのスロットはInとOutが常に全体の中で計算されており自動的にRTPに収束するシステムです。

つまり分かり易く言うなら、

出したい時、俗にいう「天国モード」と、

飲み込む時「地獄モード」がある

ということです。

どうやって出る時・飲み込む時を見極めるか

ハリソン山田によるオンカジスロットカンストへのウィニングロード
甘いお菓子みたいな見た目ですが、出るときも飲み込む時もエゲつないです。

さてここからは具体的にシュガーラッシュという機種を例に説明しましょう。

シュガーラッシュはpragmaticの台です。手順としてはボーナスバイを繰り返すというやり方で考えます。

シュガーラッシュの挙動は実戦値ではありますが、

かなりの高確率で

出る・出ないを交互に繰り返します。

これ冗談っぽく聞こえるかもですが、プレイ経験のある方ならほぼ9割が頷いてくれるはずです。

1回目105ドル
2回目21ドル
3回目89ドル
4回目8ドル

例えば仮に100ドルでボーナスを購入した場合、出玉ベースで見るとこのような挙動になるのが基本です。

次にある程度出た後(おそらく地獄モード移行時)ですが、これは極端で非常にわかりやすいです。

1回目5ドル
2回目12ドル
3回目1ドル
4回目41ドル

または

1回目154ドル
2回目485ドル
3回目189ドル
4回目72ドル

こんな風になります

前者は直ちにやめるべきだし、後者は誰でも続けてプレイするでしょう。

問題は

前者はともかく後者になることは珍しく

特にスタート時からこの状態に巡り合うことは

なかなかありません。

そこで重要になってくるのが
これから基本の状態ではなくなる可能性が高いのはどんな挙動をするのかということです。

出る状態になる前兆はあるか

ハリソン山田によるオンカジスロットカンストへのウィニングロード

いい状態、つまり天国に繋がる基本的な挙動は上下の差があまりない状態になります。

つまり100ドルバイの場合だと70ドルから130ドルくらいの出玉で推移します。

パチスロで例えるなら、ヴヴヴのミミズモードと言うのがもっとも伝わりやすいでしょう。
あれもミミズを脱出すると一気にコンプリートしたりしますよね。

カンスト自体はいつでるかは誰にも分かりませんがRTPから言って1日に1回出るか出ないか程度、
つまり数千分の一の可能性であることは間違いないので、

資金を減らさずにより多く回し、それをできるだけいい状態の中でやるのが近道だということです。

ミリオンゴットのGOD揃いを期待値が高い台だけを狙い撃つと言えば日本の方にもわかりやすいかなと思います。

GODは完全確率なので狙えませんが、オンカジのスロットならRTPからある程度狙い撃ち出来るので、96%という数値が全く気になりません。

負けるのは他人に任せておいて、

美味しいところだけを頂きましょう。

もちろんオンラインカジノのスロットはかなり大きな周期で分散があり、

出る時は想像以上に出続けるし、出ない時はいくら負けるかわからないシロモノと思っていた方が安全です。

そして根拠なく

「もう出るかもしれない」は

だいたい負け続けるサイン

だと思います。これが一番危険です。

カンストはすべてを捲れる

上記のデータを参考に1台でも多くの天国モードに近い台を見つけ、地獄モードで熱くならないこと。

そうすれば近い将来きっとあなたも出会えるはずです、

今までの負債を一撃で捲って

爆勝ちに繋げられる

「カンスト」に。

信じるか信じないかはあなた次第です。

オンラインカジノのおすすめサイトはこちらにまとめています。

ハリソン山田によるオンカジスロットカンストへのウィニングロード

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この記事を書いた人

縁日のくじ引きを皮切りにギャンブルを覚え、10代は麻雀、パチンコ、競馬に明け暮れる。大学の卒業論文は『ギャンブルにおける確率論と期待値』。
現在はランドカジノ、オンラインカジノ、スポーツベッティングにおいて確率論を駆使した必勝法の研究者。

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